2016年 11月 29日
11月29日 |
ヒラリー氏ではなく、トランプ氏がアメリカ大統領に選ばれたよ。
“まさか”と思ったがわからないもんだ。
一昨日、副島隆彦という人が書いた『トランプ大統領とアメリカの真実』という本を読んだ。
この本の発行が今年の7月10日だから、大統領選が終わった11月より、4ヶ月も前に書かれていた。
副島さんはトランプが大統領になると確信してたわけだ。
選挙中、白人層で低所得の人が心の中で思っていたが、口に出して言うとトンデモない目に合うから言えないような事を、平気でトランプ氏は演説でしゃべっていた。
マスコミもほとんどはトランプ叩きだった。
予備選でも、そのうち敗退するだろうとほとんどの人は思っていたが、とうとう1対1の決選投票まで進んで、
とうとう大統領になっちまった。
しかし彼の発言も、よく考えると結構、的を得たこと言っていたと思うよ。
今のアメリカの人口構成は、白人が68%、ヒスパニックが15%、黒人13%となっているが、
これから先はヒスパニック系がどんどん増え、白人が減っていくらしい。
それを考えても、メキシコからの不法移民を、壁を作ってこれ以上入らないようにするという
トランプ氏の主張は白人に受け入れやすい。又、アメリカはもう金がないから、自分の国は自分で守るようにしろ。ほかの国の為にアメリカの若者が血を流すことはない。どうしてもアメリカにまもってもらいたいのなら、もっと金を出せというのもアメリカからみたら、もっともな話だ。
さて、それに対して日本はどうするかだ。
日本の領土の“尖閣”に中国の軍艦や多くの漁船が押し掛け、いつ島に上陸するかもわからない状況だ。
尖閣を取られたら次は沖縄だ。チベットやウイグル自治区の例をみても中国に占領された国の民衆が、今どんなひどい状況になっているか、みんなにもっと知った方がいいよ。
アメリカももう頼れないとなれば、自分の国は自分で守るしかないんじゃないのかい。
トランプ大統領誕生で、日本人の国を守る覚悟を示せといってもらったと考えればよかったと思うよ。
“まさか”と思ったがわからないもんだ。
一昨日、副島隆彦という人が書いた『トランプ大統領とアメリカの真実』という本を読んだ。
この本の発行が今年の7月10日だから、大統領選が終わった11月より、4ヶ月も前に書かれていた。
副島さんはトランプが大統領になると確信してたわけだ。
選挙中、白人層で低所得の人が心の中で思っていたが、口に出して言うとトンデモない目に合うから言えないような事を、平気でトランプ氏は演説でしゃべっていた。
マスコミもほとんどはトランプ叩きだった。
予備選でも、そのうち敗退するだろうとほとんどの人は思っていたが、とうとう1対1の決選投票まで進んで、
とうとう大統領になっちまった。
しかし彼の発言も、よく考えると結構、的を得たこと言っていたと思うよ。
今のアメリカの人口構成は、白人が68%、ヒスパニックが15%、黒人13%となっているが、
これから先はヒスパニック系がどんどん増え、白人が減っていくらしい。
それを考えても、メキシコからの不法移民を、壁を作ってこれ以上入らないようにするという
トランプ氏の主張は白人に受け入れやすい。又、アメリカはもう金がないから、自分の国は自分で守るようにしろ。ほかの国の為にアメリカの若者が血を流すことはない。どうしてもアメリカにまもってもらいたいのなら、もっと金を出せというのもアメリカからみたら、もっともな話だ。
さて、それに対して日本はどうするかだ。
日本の領土の“尖閣”に中国の軍艦や多くの漁船が押し掛け、いつ島に上陸するかもわからない状況だ。
尖閣を取られたら次は沖縄だ。チベットやウイグル自治区の例をみても中国に占領された国の民衆が、今どんなひどい状況になっているか、みんなにもっと知った方がいいよ。
アメリカももう頼れないとなれば、自分の国は自分で守るしかないんじゃないのかい。
トランプ大統領誕生で、日本人の国を守る覚悟を示せといってもらったと考えればよかったと思うよ。
by idoya_shogoro
| 2016-11-29 13:44