2011年 12月 29日
12月26日 |
今評判の藤原正彦(著)の「日本人の誇り」や「国家の品格」何度も読み返して見てるよ。
今、政治に携わっている若い人に特に読んでもらいたい。
戦後自虐的な日本の近代史を学校で教えこまれ、洗脳されてきているので自分で少しは勉強しないと その洗脳からなかなかとけないと思うよ。その意味でも良い本だと思う。
ペリー来航から始まる日本の近代史を自分なりに調べ、年表を作ってみるとよくわかるよ。
これからの若い世代の人は働き口を求めて海外に出て行かざるをえない時代を向かえるが、自国に対しての愛情や誇りをもたずに外国に行った時、そこで始めて根なし草のような自分の存在に気がつくと思うよ。
昔の武士はろくに英語もしゃべれなかったろうが、そのたちふるまいや潔さで尊敬されたらしいぜ。
今、政治に携わっている若い人に特に読んでもらいたい。
戦後自虐的な日本の近代史を学校で教えこまれ、洗脳されてきているので自分で少しは勉強しないと その洗脳からなかなかとけないと思うよ。その意味でも良い本だと思う。
ペリー来航から始まる日本の近代史を自分なりに調べ、年表を作ってみるとよくわかるよ。
これからの若い世代の人は働き口を求めて海外に出て行かざるをえない時代を向かえるが、自国に対しての愛情や誇りをもたずに外国に行った時、そこで始めて根なし草のような自分の存在に気がつくと思うよ。
昔の武士はろくに英語もしゃべれなかったろうが、そのたちふるまいや潔さで尊敬されたらしいぜ。
by idoya_shogoro
| 2011-12-29 10:00
| 井戸屋 正五郎